HAN 環境・建築設計事務所 / 松田毅紀の作品 『鎌倉中央公園の家』
外観
道路より1段上がった北斜面の敷地に建つご夫妻お二人の住むコンパクトなコートハウス(中庭)のある住まい。
キッチン
中庭を感じながら調理の出来るオープンキッチン
ダイニングキッチン
中庭に向いたオープンキッチンの横に丸テーブルのダイニング空間。
ダイニングの先にリビングがあります。
リビング1
中庭に面したリビング、リビング7.5帖、中庭8帖とリビングより中庭の方が広い。
リビング2
中庭の緑を楽しみながらソファで読書を。
リビング3
ソファの背面は、1面の書棚。読書を楽しむ空間としてのリビング空間となっています。
主寝室
間仕切り収納で枕元を緩やかに間仕切りしています。
エントランスアプローチ
庭の緑、大谷石の舗石に導かれて玄関ポーチへと至るエントランスアプローチ。
玄関
入るとすぐに中庭の気配を感じられ様、腰下のFIXガラスの窓を設けています。
土間は、大谷石で落ち着いた雰囲気に。
ダイニング
4人用の丸テーブルを囲んだダイニング、中庭と西庭のデッキ空間とつながる。
洗面脱衣室
洗面器は、置き型。カウンターは、明るいガラスモザイクタイルで仕上げています。正面奥が浴室です。
和室
変形4畳の和室。障子を開くと中庭とつながります。床は、縁のない畳で仕上げています。
夜景
中庭の夜景、それそれの部屋からの明かりが美しい。
シンボルツリーは、エゴの木で5月に白い花が満開となります。