正しい家づくり研究会 | 作品紹介

外観

家の中にお店をつくりたい、ご自身の夢がそのまま現実になった家です。

アトリエは将来テナントにすることも想定し、生活空間とアトリエで分けられるようになっています。

北欧雑貨や家具のコレクターであるお客さまの夢は家にご自分のお店をもつことでした。
自身で買い付けてきた北欧アンティーク食器や雑貨がアトリエ空間に彩を添えます。

家型の天井で「リビング」「ダイニング」「ワークコーナー」を包み込み家族みんなが集まる気持ちの良い空間。

家の中心に配置した吹抜のある大きなリビングは、「外部の縁側」「キッチン」「ダイニング」
「土間空間」「家族の気配」とも繋がる気持ちの良い空間。

通路を利用し吹抜けに面した明るく開放的なスペース。

大谷石敷きの庭を抜ける玄関までのアプローチ。

家型の天井でテラスにつながる。
天井は桐板張り。

家具で仕切るフレキシブルな空間。個室から小屋裏収納につなる。

2階の個室から見下ろす。

スキップフロアーの階段から見下ろす。
左手に見える建具は、実家で使われていた思い出のある「千本格子戸」を利用。

里山の風景に溶け込む外観。
外壁は杉板を黒く塗装しています。（近隣の山の杉を利用）

天井の低い玄関を入ると、薪ストーブが家族や来客をお出迎え。

階段の踊り場を利用した、明るく開放的な洗面コーナー。

天井の低い落着いた空間。